駒場のラストは、暑かった。
キックオフ直後は、お互いに様子を見合っているようで、
ゲームとしては全くおもしろくなかった。
カウンターねらいのチーム同士が対戦すると、こんなふうになるんだろうか。今年のアルディージャは、監督が言うようなカウンターねらいだけのチームから変貌を遂げたと思っていたのだが。
ウェズレイのヘッド、きれいにやられたと思ったら、オフサイドフラッグに助けられた。あれは、本当に助けられたという感じだった。決まっていたら、ズルズル行ってしまったかもしれない。
後半に入って、右サイド初スタメンの村山が機能し始めた。前半はちょっと硬くてミスが多かったが、後半はいい感じでボールを受けて攻撃に絡んでいた。村山・右サイド、卓朗・左サイドをおすすめしたい。
主税の惜しいシュートが2発。マルケスも、ドリブルでゴール近くまで持ち込むシーンが多くなって、これは1点決めたいと思っていた。
後半も残り10分となったところ、ゴール前のシュート攻勢で、最後は途中出場の若林が決めた。あれは、すごかった。平野、大悟、若林と、続けざまにシュート。平野のシュートはポストに当たり、はね返ったところを大悟がボレー。これをキーパーがはじき、そのボールをまたもボレーで若林。
家に帰って、
テレビでもう一度見なければ、よくわからないほど。スタジアムでは、ごちゃごちゃしてよくわからなかった。が、シュートがゴールに突き刺さったのはよく見えた。
駒場のラストで、ようやく監督のゲームプランに近い試合ができたのではないかと思った。守備固めに斉藤を入れて、完璧に2トップを抑えた。
大宮らしい(本当はもっと得点してほしいけど)、1−0の逃げ切り勝利。降格圏脱出に向けた争いはまだ続くが、貴重な勝利だった。何度も言うが、連勝が必要である。次節アウェイの
横浜C戦は、絶対に落としてはいけない。何が何でも応援に行く!

やっぱり、勝つと選手も誇らしい!

今年の若林、出場機会は少ないが、印象に残る仕事をしているね。
2007年 J1 第29節(VS広島)試合結果・総評(大宮公式HP)大宮、苦手克服し自動降格圏脱出/J1(ニッカン)